置き配の誤配、初めてのAmazonカスタマーサービス
Amazonでプリンターのインクを頼んだら誤配されてしまった。幸い、荷物は手元に戻ってきて、今はプリントライフを満喫している。備忘録として、どのように問題解決をしたかここに記す。
ネットで調べてみると置き配の誤配は結構あるらしい。例の如くインターネットの力を頼りに問題解決にあたる。以下の記事がとても参考になった。この記事を書いてくれた方、めちゃくちゃありがとう。
今回の配達業者が"Amazon"になっていたため、カスタマーサービスの利用方法を調べていたらこの記事に行き着いた。この記事ではカスタマーサービスを利用する以下の三つの方法を取り上げている。
まず0.1を試したところ、要約すると「コロナ禍特別対応につき、お客様の電話番号からの受付はしておりません」といった感じの対応を受けた(焦)。時間が経つごとに荷物の行方が分からなくなりそうで心配だったため、一番対応が早いであろう電話を選んだが、これがダメとなるとどうしたものか。
とりあえず次の0.2を試してみる。記事に貼られているリンクを踏むと、カスタマーサービスのページにたどり着く。
注文についてをクリックし、該当の商品を選択する。その後お問い合わせ内容を選択。
次に問い合わせ方法の選択をする。
電話を選択(選択といっても、画像にはそれ以外の選択肢がない!)すると、画面が移動する。
ここに電話番号を入力すると、Amazon側から電話がかかってくる(ぼくの場合は入力した直後にかかってきた!)。以降はオペレーターの方とお話ししていたら、問題が解決した。どの方もとても丁寧に対応してくれた。そして驚いたことに、電話から10分以内に荷物が手元に届いた。夜になるだろうなと思っていたので、嬉しい誤算である。プリンターが復活し論文を印刷し放題。オタクスマイル全開である。ありがとうAmazon。
まあ正直な話、トラッキングをしにくい、よく分からない配送業者を使わずに、クロネコヤマトとか佐川とかを使って欲しい。ユーザーとしてはそちらの方が安心感があり、利用していて心地よい。まあ解決したので良いでしょう。次がないよう、祈るばかりだ。
ではまた。