はとの備忘録

雑記メイン。たまに物理学/プログラミング/読書メモ

やっぱりコロナワクチンの副反応を甘く見てました。

自分の見通しの甘さに呆れ果てる。

「熱と倦怠感と腕の痛みくらいなら余裕じゃん」って言ってたけど、まあそれは正しい。正直起きて動いていられるから、低気圧の日の偏頭痛と比べたら大したことはない。

それならばコロナワクチンの副反応の何が凄いのか?それは

「意識がしっかりしてるのに熱と倦怠感でぼーっとして集中して物事に取り組むことができない」

この点に尽きると思う。

偏頭痛がひどい日は意識がもうろうとしているから、静かな暗い部屋で一日寝込める。しかし、熱と倦怠感がある程度では寝込むことすらできない。常にぼーっとした頭で注意力散漫になりながら何かをこなす。本を読んでもアニメや映画を見ても内容が頭に入ってこない。生き地獄とはこのことか。まあ頭を使わない単純作業ならこなせるけど、何一つ面白くないんだよね。

あと、体力を使わないから夜に眠くならなくて生活習慣が乱れるのも困りもの。

副反応の一次的な症状は大したことないけど、それによって副次的に引き起こされる二次症状がぼくには結構堪えたね。よく思い出すと、低気圧で体調を崩しはするけど、普通の風邪とかインフルとかにはめったにかからないから、高熱が出たことすら久しぶりな気がする。

明日には副反応が治まってるといいな。