はとの備忘録

雑記メイン。たまに物理学/プログラミング/読書メモ

ギャルゲとホラゲ

今まで触ってきたゲームを軽く振り返ってみると、そのほとんどがRPGドラクエポケモン)だということに気が付いた。アクションやシミュレーション、アドベンチャーなんかも少しは振れたことがあるかな。といってもゲーム自体あまりやってこなかったから、RPG以外はどのジャンルも一作品やったかどうかって感じだけど。

数あるゲームジャンルの中でこれまでに一作品もやったことがないジャンルが二つある。そう、ギャルゲとホラゲである。これらのジャンルにはそもそも興味がない。やったことがないのは仕方のないことである。しかし、せっかく現代日本に生まれたのだから、一度くらいはやってみたいという気持ちもある。今手元にあるハードはSwitch、PS2PS3、PC。一番気軽に始められるのはPCだけど、PCでギャルゲとなると、R18のものしか思いつかない。。。PSだと作品数も多そうだけど、プレイ環境を整えるのがちょいと面倒くさそう。一昔前みたいにそこらへんに中古ゲーム屋さんがたくさんあるわけでもないし、ソフトの入手も大変そうである。Switchに関してはギャルゲもホラゲもどの程度あるのかもよくわからない(他もそうだけどね)。

そんなこんなでsteamを開いてみると、ちょうどよさそうなゲームをみつけた。ドキ文として親しまれている「Doki Doki Literature Club!」だ。ギャルゲの皮を被ったサイコホラー作品で、実況界隈で親しまれている(印象を個人的に持っている)。ここまで自分のニーズにあった作品はこの作品を除いて他にないに違いない。サイコホラーってのもいいね。今敏パーフェクトブルーを観て以来、このジャンルがお気に入りなのである。

今年の7月に追加トーリーの入った日本語対応の「Doki Doki Literature Club Plus!」が¥1,520でリリースされたらしい。しかしレビューを見てみると翻訳が結構ガバガバとのこと。レビューによると、どうやら無料版の日本語化MODが公開されているようなので、とりあえずは無料版+日本語化MODで遊んでみようかな。まあ英語のままでもできるっちゃできるけど、やっぱり日本語の方が楽だよね。

てなわけで、ちょろんとプレイ環境を整えてみます。