はとの備忘録

雑記メイン。たまに物理学/プログラミング/読書メモ

final E3000Cを買いました。新しいイヤホンっていいね!

こんばんは、「どの季節も好きだけど、肉体的には年中安定した穏やかな気候であって欲しい」はとです。低気圧なんかクソ食らえです。

前回のブログ、

 

physaka.hatenablog.com

 の通り、現在実家に帰ってきています。

実家に居ようがなんだろうが、週二回の研究室ミーティングはあるわけです。下宿ではミーティング時に生活音が入らないよう気をつける必要がなかったんですが、実家に帰ってきたら他の家族もいるのでそういうわけにもいきません。

ということで、マイクつきのイヤホンを買わなきゃならんくなったわけです。まあマイクがついてるヘッドホンは持っていますが、暑いのでヘッドホンは使いたくないですよね。

 

「必要だから買う」からと言って適当なものは買いたくありません。しかし、会議のために高いイヤホンを買うのも気が引けます。自分的には予算の上限は5000円ほどでした。わがままですね。

 

そんなわがままを叶えてくれたのがこちら。ご存知の方も多いかと思います。

そう、final E3000Cです!!

 

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出典:E3000C | final

 

お値段は5000円ほど。

まずこの洗練されたデザイン、清楚ですね。とても素晴らしい。この清楚さだけでも買うに値します。

これまで使ったことのあるこの価格帯のイヤホンは、音に一体感が無く聴き疲れしてしまう印象のものがほとんどでした。あと大体ぼけっとしてる。しかしこの子は違いました。

本当に5000円で売っていいの!?

この一言に尽きます。

解像度が高く、誇張している音域がなくフラットで耳馴染みが良く聴き疲れしない。どの音域も綺麗に聴こえるので、とてもナチュラルな印象を受けます。

解像度についてはドラムの音の粒の立ち方を基準に判断したりしてますが、申し分ない。

どの音域も鮮やかに聴こえるので、いろいろな音楽を楽しめそうです。

ぼくが聴いた限りだと「ここがちょっとな……」といった点が特になく、ネガティブな要素は見当たりません。

 

音質以外だと、付属のイヤーフックが個人的にはお気に入りです。

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出典:E3000C | final

オンライン会議のために買ったイヤホンですが、普通に良すぎます。今年イチいい買い物をしたかも知れません。これはリピート確定です。

 

この素晴らしきイヤホンを教えてくれた某フォロワー氏、とってもありがとう。

 

という感じで、生まれて初めてのイヤホン紹介でした。

それではまた。