はとの備忘録

雑記メイン。たまに物理学/プログラミング/読書メモ

これからの食生活についての思案

昨日は少しばかり忙しかったせいか、ブログを更新せずに一日が終わってしまった。今日はこうしてブログを書いているが、もう23時になろうかというところだ。今日も更新できなかったら、せっかく習慣になってきたブログ更新がまたしばらく途絶しそうで怖いから、追い立てられるようにして今ブログを書いている。

幸いなことに、今日はいくつか考え事をしていたので、書くネタには困らないで済んだ。今日はタイトル通り、これからの食生活について考えたことを書いていこうと思う。

 

まずぼくは基本的に食欲が薄い。空腹のあまりぼーっとしてきたら仕方なく食事をとる、そんな感じだ。だから食事のメニューをいちいち考えるのが非常に億劫なのである。毎食のメニューを考えずに済んだら、どんなに幸せだろう。

そう考えて短絡的に思いついたのは完全食。「これだけ食べていれば必要な栄養素を摂取できる」という優れモノだ。いかにもぼく向けの食べ物だが、「完全食」でググってヒットする粉を水に溶かすタイプの完全食はさすがに味気なく精神的に不健康そうなうえ、流動食だからこればかりでは普通の食事をするための顎の筋力低下につながり、長期的には体に悪そうだ。

 

先ほどぼくは食欲が薄いと書いたが、そんなぼくにも好物はある。米、魚、漬物、味噌汁だ。これらはいくら食べても飽きることがない。大の好物である。米。米の完全食と言えばそう、玄米があるじゃないか!魚を常食にするのは調理の手間とお財布事情を考えると難しいので、玄米と味噌汁、それと少々の漬物を毎日毎食食べるようにすれば栄養も取れ、さらには食事のメニューを考える手間がなくなり、さらには毎日毎食大好物を食べられて心にも優しいに違いない。いいこと尽くしと言うほかない。「一日二玄米四合ト味噌汁ト少シノ野菜ヲ食ベタ」、そう言える人間私はなりたい。

 

おそらく上のような生活を既にしている人はいくらでもいるだろう。玄米について栄養学的な観点からの研究もあるはずだ。とりあえず玄米生活を始めるのもいいが、食事は健康に直結することだから、ひとまずは先人の知恵を参照することにしよう。あと一食あたりにかかる食費のシミュレーションとかもして、経済的な観点からの考察も忘れずにしたい。

 

追記

よくよく考えたらきんぴらごぼうも大好きなので、きんぴらごぼうもたまに作って食べるようにしたいと思います。