はとの備忘録

雑記メイン。たまに物理学/プログラミング/読書メモ

生活の質と生産性

気づいちゃいました。

「今日いろいろ頑張ったな」って日はだいたい料理もしてなければ洗濯物もしてないことに。「一人暮らしのサラリーマン」のような雑な生活(偏見)を送った日には何かしら成果があり、逆に家事・炊事を丁寧にやった日はただ生活するだけに時間を割いてしまっている。

丁寧な生活を送っている日は日中は充実した気分なんだけど、夜になって一日を振り返ってみると虚無感に襲われる。だけど雑な生活を送ってばっかだと体を壊す。「日常生活」をシステム化出来ればいいのかな?とりあえず始めた一人暮らしを二年間惰性で続けてしまったのがいけないのだろう。最近はそう思うようになってきた。

食べるもの、作る料理の種類を絞ってそれをローテーションしていけば献立を考える手間がなくなる。料理の何が大変って献立を考えることだよね。着る服とかもシーズンごとに絞って、取り出しやすいところにセットで並べておけば楽そう。

何かしら作業を始めると時間を忘れて集中してしまうことが多いので、それが原因で生活習慣がしばしば崩れるのも良くないかな。前も書いたことだけど、やっぱりスケジュールを組んで生活を送った方がいいよね。習慣の力というやつを借りてみることにしよう。